遺品整理を上手に進める片付け方・④ ~実作業編~

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今回は今までの遺品整理に係る集大成として部屋を片付けていく実作業について記載していきます。

特にここでは必要なものと不用品とを分けながら作業していく中でどのようにやっていくと作業の効率をあげながら遺品整理を進めていけるかという点について記載します。

 

①残すものと残さない物を決めておき、迷うものはあとでどうするか決める。

遺品整理を行う際に時間を費やすのは何でしょうか?

荷物を取りまとめたり、運んだり、処分場に持っていったり、他のこともあると思いますが、一般のご親族や友人などの方がやる場合の大半の方が時間を費やす可能性があるとすればゴミの処分の仕方よりもどれを残すか残さないで捨てるかの判断だと思います。

この判断が終わっている場合は残りは捨てるだけの判断になるので取り纏めて捨てるという形にすれば問題ないのですがこの部分がまだできていない、見ながらやらないとできないというのが大半の人の見解だと思います。

 

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そこで片付ける際には出来るだけ判断を決めやすいようにある程度の物については判断基準をルーチン化することをお勧めします。

例えば、こういうものは必ず残すという風に判断基準を決めておきます。例としては写真と母の大事にしていた食器は残すなど、ある程度残す可能性が高いものは最初から判断の中に入れておくと実際の片付けを行う際のすぐにどうするかはんだんできるので作業時間を短縮できます。

また、これはどうするか迷うなぁーというものが出てくる場合があります。こういうものについても捨ててしまえば戻ってこないのでどうするか判断する用の仮置き場を作って置き一番最後にどうするかを判断するというやり方もあります。

ただ、このやり方で行くとなんでも残しておくということになる場合がありますので、出来る限り荷物を減らすためにも、思い出の品以外のもので後で使うであろう物、もったいないから残す物などについては1年先に使う予定がないものは出来る限り捨ててしまうことをお勧めします。大きな倉庫などがある場合は別になりますが大概の日本の住居事情を考えると置く場所が限られていますので特別な状況でない限りはできる限り残すものも減らしていくことをお勧めします。

 

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②出来るだけ作業をする部屋は不用品を片付けて部屋を広く使う。

遺品整理をする場合に限らず、片付けを行う場合はできる限り部屋を広く使うことをお勧めしております。

なぜ、広くすることをお勧めするかというと片付ける荷物を広げて作業をする方が必要なものと捨てる物の判断がつきやすいということと分別をするときに同じ種類の物を拾いやすくなるため、分別する作業スピードが飛躍的に上がるためです。

先程の①の部分でも記載しておりますが出来る限り必要なものと不用なものを分別する際に見落としがあってはならず、間違って捨ててしまえばその物品を回収することは2度とかなわなくなってしまう為です。

そう考えると出来るだけ、作業中は見たいものが見やすい環境を作り、必要なものを取った後でも再度確認できるようにできるだけ床や机の上に広げて見れる環境が作ってあると必要な物の拾い上げに失敗するリスクが無くなります。

また、作業中はまとめた荷物を出来る限り、作業場所から移しておき、種類ごとに分けて置いておきましょう。こうすることで分別した荷物の量がどの種類がどのくらいあるかがわかりやすくなり、場合によっては直接搬入の方が早い場合もありますので作業中は取り纏めた不用品の置き場所整理も念頭に入れて作業進めるよう心がけましょう。

また、大きな家具などについては運び出せるのであれば出来るだけ早めに出してしまいことをお勧めします。理由としては家具の置いてあるスペースは大概部屋の四隅が多く、まとめた荷物を置くスペースとして導通上に被らないケースが多いのでこのような場所を積極的に作るためにも家具類はできるだけ早い段階で出せるようにしましょう。

 

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③そのまま捨てれないようなものはひとまとめにしてあとで判断する。

ここで言うそのまま捨てれないような物というのはどういうものを指すのでしょうか?

例えば、瓶詰めや缶詰、ビンや缶に入った飲料や調味料、使い捨てライターやスプレー缶などになると思います。

その他にも市町村で捨てれない物が何種類かありますがここではその部分については市町村によって対応が違うので割愛します。

特に上にあるようなものについては基本どこの市町村でも中身を抜いた状態で持ってきてほしいという風に言われると思います。

そこで捨てるにあたってそういう物を少しづつ見つけては空けてを繰り返すと時間がかかるので一度まとめておいて最後に中身を抜いて捨てるようにするのが効率的でいいです。

ただ、この中でもライターやスプレー缶は市町村によってはそのまま引き取ってくれるところ、引き取らないところがあるので各市町村の分別方法をよくご覧いただき判断していただくのが良いと思います。

 

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以上、実作業の中で効果的な作業方法を記載しましたがいかがでしたでしょうか?

今回の記事は特に必要か不用か判断するために重要な部分とも言えます。作業環境をしっかり整えて遺品整理を行っていただくよう心がけていただけると幸いです。

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